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Vol.09 「○○しない」を記録した結果...
定期購読発送:2026年11月10日
一般販売開始:2026年11月10日(16日以降発送)
「○○しない」を記録した結果…
○ 選択や責任として認識されにくい「不作為」の罠
○ 禁止事項以外の方法で 望まない結果の全経路を塞ぐ
Vol.08 アナログ回帰しない側の できない論
○ 掲載内容は画像をタップしてご確認ください。
「アナログは非効率だから使わない」。
違う。それは「しない」のではない。「できない」だけ。
本編
26ページ
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チートリフィル
12ページ
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特典付属なし
選べる状態まで到達し、比較したうえで採らないのが「しない」です。
使えず、比べられず、選べる状態にもないなら、それは「できない」です。
ところが、成果の品質も、対象範囲も、時間軸も揃えず、「速い」「便利」「大量に処理できる」という一部分だけを持ち出し、アナログを退けた判断に仕立てます。
本号が解体するのは、できなかった事実を、合理的に選ばなかったという判断へ偽装する虚構。
・成果の品質を消し、処理時間だけで効率を語る
・道具が出した成果を、使用者本人の能力として扱う
・省略した工程を改善、処理量の増加を試行数の増加と呼ぶ
・粗い数量化と高速化によって、未熟さまで進歩に見せる
アナログ回帰とは、紙へ戻る話ではない。
道具へ明け渡した判断を、自分へ戻す話。
Vol.07 論理を壊す「お気持ち」の正体
○ 掲載内容は画像をタップしてご確認ください。
感情を語る自由はある。
感情を「事実」にすり替える自由はない。
本編
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「分からない」「傷ついた」「これだけ努力した」。
その感情が口にされた瞬間、元の論点が消え、発言者が被害者となり、事実を示した側が加害者にされます。
感情そのものが悪いのではありません。問題は、感情が検討材料や判断根拠として持ち込まれ、反論不能な事実へ化けることです。そのとき論理は、感情を尊重するという名目で破壊されます。
本号が解体するのは、感情を持ち出した側が、判断権と免責を同時に手に入れる虚構。
・「分からない」を、何も受け取っていない事実へ変える
・退けられた努力を、さらに努力を要求する材料へ戻す
・感情の表明によって、論点を示した側を加害者にする
・分業を口実に判断者を消し、従わせる者だけを残す
それは、周囲を思いやる、感情的な配慮ではない。
感情を使って判断権を奪い、責任から逃げている虚構の姿。
Vol.06 批判的思考と論理的思考の適材適所
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批判すれば深く、筋道を立てれば正しい。
思考をその二択にした時点で、既に浅い。
本編
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疑う人は、いつまでも疑い続ける。
組み立てる人は、誤った前提まで整然と組み立てる。
批判的思考も論理的思考も、単独では成果へ到達しません。何を扱っているのか、今どの段階にいるのか、発散すべきか、収束すべきか。それが揃わないまま方法だけを振り回せば、同じ言葉を使いながら別の地点で話し続けます。
本号が解体するのは、思考法を知り、手順をなぞれば、深く正しく考えたことになるという虚構。
・発散すべき場所で結論を急ぎ、可能性を潰す
・収束すべき場所で疑い続け、判断から逃げる
・誤った前提を、論理によって綺麗に組み立てる
・思考の適材適所は、方法論ではありません。
答えは、本質的な解決から逃げない、態度と姿勢にしかない。
Vol.05 掲げた看板(言葉)/真逆に出る結果
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「みんなのため」と掲げた瞬間、
誰の利益を隠したのか。
本編
26ページ
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チートリフィル
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透明性。理念。成長。挑戦。改革。みんなのため。
否定しにくい言葉ほど、内側にある利己、保身、責任回避を隠す看板として機能します。
掲げた言葉が立派であるほど、人はその実態を確かめなくなります。結果が真逆でも、「理念は正しい」「努力している」「期待できる」と看板の側を守り、現実の側を見なかったことにするのです。
本号が解体するのは、正しい言葉を掲げれば、動機も過程も結果も正しいことになるという虚構。
・「透明性」が、不透明な実態を正当化する
・「みんなのため」が、個人の利益と保身を覆い隠す
・「理念」が、現実の検証と個人の責任を消す
・挑戦、努力、期待感を、まだ出ていない成果の代わりにする
看板が正しそうだからといって、実態が正しいとは限らない。
むしろ、正しく見える看板ほど、真逆の結果を長く隠す。
Vol.04 思考整理の鉄則 アナログベース
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共有した。保存した。後から直せる。
それのどこが「仕事をした証拠」になるというのか。
本編
26ページ
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チートリフィル
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定期購読毎号
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共有、保存、検索、複製、後編集。
デジタルツールの機能を使った痕跡が、いつの間にか成果や能力の証明に化けています。
しかし、共有は判断を進めません。保存は目的を達成しません。後から直せることは、一度で決められない能力の免罪符ではありません。未確定なものを画面上で延命し続けても、仕事は閉じません。
本号が解体するのは、便利な機能を使うことと、考え、判断し、成果を出すことを同一視する虚構。
・便利機能を使った痕跡を、仕事の証跡として扱う
・デジタルを掲げながら、相手へ再解釈と再入力を押しつける
・保存量や情報量を、思考の深さと取り違える
・AIや自動化による結果を、自分の能力と判断の成果にする
紙の上で考えられない者は、結局、画面の上でも考えていない。
Vol.03 手帳の役割と効果最大化
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パソコンの前で、一日中働いた。
粘土を一日中こねた事実と、何が違うのか。
本編
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チートリフィル
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定期購読毎号
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席に着いた。画面を開いた。文字を打った。ページが埋まった。締切が近づいた。
それらはすべて、何かが起きた証拠ではあっても、成果へ進んだ証拠ではありません。
何を作るのかも、必要な条件も、到達点も決めずに始めれば、本番中に準備を続けることになります。それを柔軟な仕事、丁寧な調整、試行錯誤と呼び替えても、実態は変わりません。
本号が解体するのは、動いている姿と、仕事が進んでいる状態を同一視する虚構。
・始業や操作開始を、自分で「始めた」着手と呼ぶ
・綺麗にまとめた草稿を、準備が整った証拠とする
・原形も基準もない変更を、「調整」と呼ぶ
・ページの埋まりや締切の接近を、進捗として扱う
忙しかったことは、進んだ証拠にはならない。
定めた条件へ到達して初めて、進捗と成果が発生する。
Vol.02 手帳に残すべき思考過程
○ 掲載内容は画像をタップしてご確認ください。
「やる」と書いた。だから約束した。
しかし、結果だけを求めても、再現性は生まれ得ない。
本編
26ページ
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チートリフィル
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定期購読毎号
特典付属なし
手帳に書いた約束が果たされない。メモだけが増え、何も前に進まない。
それを「意志が弱い」「見返さない」「習慣化できない」という本人の問題で済ませるのは簡単です。
しかし、行動だけを書いた記述には、なぜやるのか、何で決めるのか、いつ動くのか、どこまでで終わるのかがありません。次の自分が判断を再現できないものは、約束ではなく、約束らしい文字列です。
本号が解体するのは、結論や行動を記録すれば、思考まで残したことになるという虚構。
・「これをやる」という行動を、約束そのものと見なす
・見返す習慣だけを作り、書くべき瞬間を取り逃がす
・理想やお気持ちを、事実と判断条件に混ぜる
・書いた、着手した、途中まで進んだことを、完了として扱う
約束が破られたのではない。
判断を再現できない時点で、約束は最初から成立していない。
販売部数 No.01
Vol.01 手帳を考える手段として使い倒す!!
○ 掲載内容は画像をタップしてご確認ください。
「決めた」のに、誰も動かない。
それは決定ではなく、責任を引き受けない者の「発話」。
本編
22ページ
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特別企画
18ページ
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チートリフィル
12ページ
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定期購読
毎号特典
付属なし
要求する。評価する。批判する。後から条件を足す。
しかし、論点も、根拠も、判断も、次の行動も確定しない。
肩書きだけは意思決定者でも、出しているのは解決へ収束しない言葉です。それを「指示」「判断」「合理」として受け取らされた下流には、摩擦と停滞だけが残ります。
本号が解体するのは、考えず、決めず、動かず、成果も出さない側が、上流や合理を名乗れてしまう虚構。
・保身を手に入れ、想像力と成果を失った「考えない人」
・権限と肩書きを持つ者の発話が、判断として扱われる構造
・空気、数字、体裁だけを整えた「合理的虚構」
・「書けない」を道具の問題にして、思考の停止地点を見ない誤認
工程上の上流が、思考上の上流とは限らない。
現実を解決まで運ぶ者が、実質的な上流である。
特別企画誌(単品購入)
現代人に当てはまる10のこと(2025年版)
○ 掲載内容は画像をタップしてご確認ください。
正論が通じない。契約が守られない。成果も出さない。
それでも相手を「まともな判断者」として扱い続けるのか。
本編
28ページ
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バイブルサイズ
定期購読毎号
特典付属なし
安さだけで価値を決める。所属や肩書きに依存する。指示されるまで動かない。空気を合理より上に置く。道具を使えば、基礎も能力も不要になると思い込む。
これらは、別々の欠点ではありません。自分は変わらず、負担と責任を他者へ渡したまま、利益と成果だけを得ようとする一つの構造です。
本誌が解体するのは、合理も道理も捨てた者たちが、社員、専門家、取引相手、消費者という立場を得ただけで、まともな判断者として扱われてしまう虚構。
・100均根性、雇われ根性、受動的姿勢によって、負担と責任を引き受けない
・空気準拠、想像力の欠乏、自業自得型閉塞感によって、自ら作った不合理を周囲へ押しつける
・機械・道具の誤認と基礎無視の成果幻想によって、技術へ「自分を変えずに済む魔法」を求める
・無成果主義と偽装専門家体質によって、中身のなさを肩書き、言葉、体裁で覆い隠す
本誌は、相手を変えるための読み物ではない。
相手の虚構に巻き込まれ、時間・判断・成果を奪われないための分類表。
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